かわいい子猫が初めてシャンプーをしたらこんな小さくなりました

2015年9月26日

 

生後48日目の子猫が初めてシャンプーしました。

体重600gほどの小さな体が水に濡れてさらに小さくなってしまいました。

子猫を迎い入れたら、まずシャンプーは必須です。その理由を解説致します。

 

子猫を迎い入れたらシャンプーは必須!その理由は?

 

猫の習性

猫は自分の身体を常に清潔にするため毛づくろいをしたり、排せつ後はウンチやオシッコを砂に埋めて隠します。

こうした身体を清潔に保つ習性は、自分のニオイを消して、獲物や敵に気づかれないようにするためといわれます。

 

ですが、子猫のうちは自分で毛づくろいをするのが上手でありません。

通常、子猫は母猫によりグルーミングされて綺麗になっていくものですが、人間に飼われることにより母猫と引き離されてしまうので、どうしても汚れや臭いが付いてしまいます。

例えば

  • ウンチがお尻の毛に付いてしまう
  • ウンチを誤って踏んでしまう
  • オシッコを身体に付けてしまう
  • ウェットフードを足で踏んだり身体に付けてしまう
  • 玄関で寝転がって遊んでしまう
  • 埃だらけの隙間に入ってしまう

 

どうしても子猫のうちはこういった行動をしてしまうのですね。

特にウンチを踏んだ足で家中を歩き回られたら大惨事となりますよ。

しかも、

そもそもブリーダーさん宅から引き取った時点で、すでに身体が臭いです(笑)

せっかくかわいい子猫なのに、抱っこする度に臭うのは辛いですよね。

 

という訳で、初めてのシャンプーにチャレンジします!

え・・・マジで?・・・やめて・やめて・やめて・・・

 

子猫のシャンプーを始めます!

 

ココが驚かないようにと、洗濯ネットに包んでお湯に入れて洗いましたが、物凄い声で鳴かれてしまいます。

暴れ方もハンパなく渾身の力で抵抗しています。

 

子猫のシャンプーの様子は動画でご覧ください

 

ご視聴ありがとうございました。

 

ではまたね!

コメントお待ちしております。

 

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