【猫草自家栽培】発芽までは冬と夏は違う?簡単な育て方を解説

2018年12月2日


猫草はイネ科の燕麦(エンバク)という草で猫が好んで食べる唯一の「草」なのです。

猫草をまったく食べない猫もいるそうですが、ココもスズも大好きなので毎回自家栽培しております。

今回は猫草の簡単な自家栽培方法を解説していきます。

 

猫草を自家栽培する方法

 

猫草を自家栽培する方法を解説していきます。

簡単に栽培できますので是非チャレンジしてみてくださいね!

 

猫草栽培で用意するもの

 

  1. 猫草の種
  2. 小さな鉢(転倒防止のため陶器製がおすすめ)
  3. 野菜用の培養土

これだけです!

 

猫草の種を約30分水に浸けておく

 

たっぷりの水に浸けた方が良いです。

浮いてくる種もあるので指で押して沈めてあげましょう。

 

鉢に培養土を入れる

 

種を水に浸している間に、鉢に培養土を入れましょう。

鉢の7割程度入れ、軽く指で固めてあげます。

 

培養土の上に種を蒔く

 

浸していた種を水ごとプランターに蒔きます。

表面に平均に散らばるように指で整えます。

種の量は培養土が隠れる程度が良いですよ。

 

種の上に培養土を乗せる

 

蒔いた種の上に培養土を1センチほど乗せて埋めてあげる。

最後にたっぷりと水をやって下さい。

そして日当たりの良い窓際に置き、毎朝水を適量あげてください。

 

夏場だと3日で発芽する

 

暖かいと3日程度で発芽してきます。

 

 

5日目になると5センチほどに成長します。

毎日みるみるうちに伸びてきますよ。

 

 

7日目でもう猫に与えても大丈夫です。

 

栽培過程は動画でもどうぞ

 

猫草の発芽は夏と冬で違う

 

このようにアメキャッツ家では定期的に自家栽培をして猫たちに新鮮な猫草を与えています。

暖かい時期は種を植えて3日位で発芽し、1週間位でもう食べれる長さまで伸びちゃいます。

ですが寒い時期になると発芽まで1週間かかり、食べれる長さまで伸びるのに2週間はかかるんですよね。

なのでその時期を踏まえて種を植えるようにしています。

 

猫草は自家栽培がお得

 

猫草はお店でも売っていますが、種を買ってきて自家栽培の方が断然お得ですね。

 

ココは猫草大好物で、まだ短いうちから食べてしまうので、適当な長さまで伸びるまでは猫達が入れない部屋で栽培しています。

 

一方、スズはそれほど好きではないようで、たまにちょこちょこ食べている感じです。

 

 

動画でもご覧下さい

 

猫草の種はこちら

 

話題の無印良品の栽培セットはこちら

 

プレミアムキャットフード「カナガン」のレビュー記事はこちら

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