【猫のシステムトイレ】コスパも手間も最高の使い方を紹介します

【猫のシステムトイレ】コスパも手間も最高の使い方とは

まず我が家にあるトイレのラインナップを紹介します。

向かって左から、

外トイレ？と知らない方はこちらの記事をどうぞ

このように我が家には外トイレもあるのですが、先代猫１匹飼いだった時はこの外トイレ１ヶ所だけで充分事足りていました。

しかし、、、

猫が２匹となると当然しっこもうんも２倍！

お掃除も２倍！

でもそれは仕方ないのですが、ココはトイレが汚れていると絶対そこは使わないという神経質な猫様なのです。

そんな訳でいつのまにか我が家は猫２匹に対して、３ヶ所のトイレを設置するようになりました。

トイレの数を増やすという事は、掃除をする労力が増えるという事になりますが、それよりもコストが一番気になる所ですよね。

システムトイレの純正品はどれも割高ですので、毎回それらを使っていると結構出費が馬鹿になりません。

そこで！

このシステムトイレをより安く！より快適に！より簡単に！使用する方法をご紹介したいと思います。

純正トイレ用品ではなく、〇〇を使います

まず、ニャンとも清潔トイレの純正品である抗菌チップとシートは使用いたしません。

これらの代用として使うのは・・・

抗菌チップの代わりにパインウッド（ホワイトペレット）を。

純正シートの代わりにネオーツを使います。

この２点を代用するとかなりコストが下がります！

このネオシーツはニャンとも清潔トイレの純正シートとほぼ同じサイズになっています。

＊縦、横ともに１センチほど小さいですが漏れるほどではございません＊

さらにこのネオシーツは給水力もバツグンです！

吸水力は純正シートと変わりません。

100ccの水を流してみましたが、一瞬で吸水して表面はサラサラになり、手で触っても水気は全然感じられないほどでした。

ネオシーツは１枚当たり約１６円

純正シートは１枚当たり約１１５円

ランニングコストは７分の１となります！

次に純正チップとパインウッドについてですが、

純正チップはおしっこに対し吸水しないので、そのまますのこを通って下のシートに流れる仕組みです。

要するに全ての水分がシートに流れます。

それに対しパインウッドは、水を吸収しチップが砕けるので、そのため下のシートに流れるおしっこの量を少なくしています。

これによりシートには砕けたチップが落ちて汚れますが、シートは吸水する量が減るのでその分長持ちするのです！

水分を吸収して崩れるパインウッドも想像以上に長持ちするので完璧にコストを抑える事ができます。

＊但しうんちの処理はどちらも同じになります＊

【猫のシステムトイレ】コスパも手間も最高の使い方のまとめ

パインウッドにはいろんな種類がありますが、問題はシートです。

今回はニャンとも清潔トイレにピッタリなシート「ネオシーツ」のご紹介でした！

因みにチップも20キロ単位で購入すると、かなりの節約になります。

流用できるのが「ホワイトペレット」です。

もともと燃料として作られていた物ですが、今は猫のトイレ用として販売されている業者さんが増えてきました。

燃料として使う方より猫のトイレの方が通年でニーズがあるからでしょうね。

ホワイトペレットの記事はこちら

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動画でも詳しく説明しております

猫用外トイレの動画です

ホワイトペレットの動画です

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