猫が柱で爪とぎをしてしまって悩んでいます。
この柱だけが狙われてこんなにボロボロになってしまいました。
どうしてこの柱だけ爪とぎをされてしまうのでしょうか。
猫が柱で爪とぎを止めない理由
ポイント
この柱は、先代猫ララの時からせっせと爪とぎをされており、今ではこんな感じにボロボロになってしまいました。
それを受け継いだココとスズは、日常的にこの柱で爪とぎをするようになったのです。
では何故この柱で爪とぎをするのか?
答えは簡単、爪とぎ条件に適しているからですね。
その条件とは
- 爪とぎし易い直角の高さ
- 爪がひっかかるほどボロボロ
- 爪とぎするならこの柱と決めている
こんな感じでしょう。
この柱で爪とぎを止めさせる方法は?
この柱で爪とぎを止めさせる方法は、これしかありません。
爪とぎ条件に適さなくすれば良いのです。
ポイント
猫はツルツルした場所では爪とぎはしません。
爪が引っかからなくては爪とぎになりませんからね。
猫が柱で爪とぎを止めさせる方法
猫に長年爪とぎをされた柱はとても危険も伴います。
柱にはささくれができて、手や足に刺さったら大変。
とても素手では触れない状態です。
早急になんとかしなければなりません。
以前からアメパパは「DIYで補修する」と言っておりますが、一向に動いてくれないので思い切って催促してみました。
そしてついに作業してくれることになったのです。
柱がツルツルになれば猫は爪とぎをしなくなる?
因みにですが、アメキャッツ家には爪とぎグッヅはちゃんと用意しております。
しかもキャットタワーもあるので、他で充分爪とぎできているはずなのです。
果たして柱がツルツルになれば爪とぎはしなくなるのでしょうか!
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